白木クリーンしみ取り

白木クリーンフレッシュしみ取り剤

白木のしみ抜き

木部についた、手あか、カビ、日焼け、雨じみ、鉄さび、釘のたれじみ、とのこじみ、左官工事のしみ、セメント、モルタル、プラスター、しっくいのしみ等

１８L缶

１８Ｌ缶を２倍にうすめて約３００㎡

●白木についた、シミを除去します。

●毒劇物ではありません。

●水でうすめて使用できますからとても経済的です。

１、症状に応じて水で１～５倍にうすめてハケで塗りよく乾燥させます。

２、必要な場合、カビ取り剤を水で５～１０倍にうすめて塗り仕上げます。

３、カビ取り剤を使用した場合、材によっては、後日アクが出て黒ずむ場合がありますが、その時はシミ取り剤を塗りますとよくなります。

４、白さ加減を増したい場合は、もう一度シミ取り剤を塗り重ねますと加減ができます。（色あわせにも応用できます。）

５、カビ取り剤とシミ取り剤を混合しないでください。有毒の塩素ガスが出て危険です。

１、専用のハケを御使用ください。他のハケを使用する場合は、よく洗ってから使用してください。（必ずナイロン製のハケを使用）

２、本剤を使用するときはゴム手袋を必ず使用してください。作業後は手足顔等をよく洗い本剤のついた衣服等はよく洗ってください。

３、本剤に異物を混入したり水以外のものと混合しないで下さい。

４、本剤とカビ用を乾かない状態で塗り重ねますと有毒な、二酸化塩素ガスを発生しますので絶対に混ぜないで下さい。

５、作業中は窓を開け換気をよくして下さい。

６、カビ用を使用して木材の表面に白い粉が吹いた状態の場合には、水でよく拭くかよく洗ってください。

７、材質によっては脱色する場合がありますので必ず試し塗りをしてから異常のないことを確認の上ご使用ください。

８、原液のまま使用はできるだけさけてください。（漂白しすぎます。）

９、うすめる容器はポリ容器をご使用下さい。金属容器は腐食します。

１０、使用後はフタを硬く閉めて、子供の手の届かないと所で直射日光の当らない冷暗所に保管して下さい。

１１、万一飲み込んだ場合は水又は食塩水を飲ませすぐ吐かせる等の処置をし、目に入った場合は大量の水で洗い流し、医師に相談しましょう。

１２、本剤をご使用になる前に必ず目立たない箇所で試し塗りをして異常のないことを確認の上ご使用下さい。

※この使用書は通常の使用法を書いてあり、材質各位使用者の実際使用状況等により不変のものではありません。多年のご経験を加えて木材のリフレッシュにお役立て下さい。